愛知県豊田市の東名高速で男性が転落したのはなぜ?原因5選!

愛知県豊田市の東名高速下りで男性が走行中の車から転落し、死亡するという事故が発生しました。

被害者の方は一体なぜ、車から転落してしまったのでしょうか?

転落の原因をネットの声から調査しました。

目次

事件の概要!東名高速下りで男性が転落

2024年3月10日の東名高速下りで、走行中の車から助手席の男性が車の外に転落して死亡する事故がありました。

10日午後8時25分ごろ、愛知県豊田市千足町の東名高速道路下り線で「中央分離帯に人が倒れている」と110番があった。愛知県警によると、同県豊川市御津町の村上佳純さん(25)が病院に搬送され、死亡が確認された。村上さんは走行中の乗用車の助手席から転落し、後続車にはねられたという。死因は骨盤骨折による外傷性ショックだった。

引用元:メーテレ

助手席から転落し、後方から走ってきた車に轢かれて亡くなるという痛ましい事故。

亡くなった村上佳純さんは、両親と妹と一緒に乗車しており助手席に乗っていました。

なぜ、このような悲劇が起きてしまったのでしょうか?

現在、警察の現場検証が行われているとされていますが、原因をネットの声から調査してみました。

東名高速下りで男性が転落した原因5選!

助手席から男性が転落した考えられる原因はこちらの5選です。

転落した原因は?
  1. シートベルトをしていなかった
  2. 半ドアだったから
  3. ふざけていたから
  4. 衝動的に外へ出た
  5. 走行中にドアがいきなり開いた

早速解説していきます。

シートベルトをしていなかった

画像はイメージです

転落で考えられる一つ目の原因は「シートベルトをしていなかった」です。

まず、車を乗る上で義務付けられているシートベルトですが、助手席から転落したということは、事故が起こった際は、被害者の方はシートベルトを着けていなかったということになりますね。

そもそもシートベルトをしていれば、あまり転落は考えられないと思います。

このようなネットの声にもあるように、まずシートベルトを装着していれば転落事故は防げたはずです。

被害者の方がシートベルトを装着していたのか、そうでないのか今後の現場検証ではっきりわかってくるはずです。

半ドアだったから

転落で考えられる一つ目の原因は「半ドアだったから」です。

被害者の方は半ドアの状態に気が付かないまま、ドアにもたれかかっている状態でそのまま転落してしまったのかもしれません。

しかし、ほとんどの車は半ドアの場合、「ピーピー」というアラーム音がなるようになっています。

気が付かないまま走行していたということは考えにくいですよね。

ふざけていたから

転落で考えられる二つ目の原因は「ふざけていた」からです。

Yahooコメントの中には、下記のような体験を投稿している方がいました。

数年前に下道を30キロくらいで走行中、前方の車が激しく上下左右に揺れたかと思った瞬間、助手席から男性が転がり落ちてきました。唖然としていると、前方車の運転手はそのまますごいスピードで走り去って行きました。振り落とされた男性も何事も無かったかのように何故かニヤニヤして立ち上がりスタスタと歩き出したので、その場を離れました。

前方に走っている車から突如人が振り落とされてきたら、それはびっくりしますよね。

しかも、転落した人はニヤニヤしていたそうなので、明らかに運転していた人とふざけていた可能性が高いですね。

投稿者の方は30キロで走行していたので、安全運転をされていたため最悪の事態は免れたようですが、もしかしたら今回の事故も運転手の方と車内でふざけていたということもあるのかもしれません。

衝動的に外へ出た

転落で考えられる三つ目の原因は「衝動的に外へ出た」です。

亡くなった被害者の方が、突発的に外に出ようと思ったのか、何らかのトラブルがあったのかもしれません。

転落した男性の方は、助手席から転落しています。

一緒に乗車していた家族は状況を知っているはずなので、今後の続報を待ちたいですね。

シートベルトをせずにふざけていたか、衝動的に外へ出るような気持ちになったか、何らかの異常が発生したのではないか。 シートベルトをして適切に着座した状況で外へ飛び出すなど今まで聞いたことがない。

引用元:Yahooコメント

走行中にドアがいきなり開いた

画像はイメージです

転落で考えられる4つ目の原因は「走行中にドアがいきなり開いた」です。

走行中にドアが開くというトラブルが発生し、閉めようと思った時に転落してしまったということも考えられます。

今回、被害者の方が乗っていた車種は現在不明ですが、ネットにはこのような投稿もありました。

マツダのプレマシーに乗ってますが、リアスライドドアのアウターハンドルの爪が折れ、スライドドアが走行中に開く事象が発生したことがあります。

引用元:Yahooコメント

この方はマツダのプレマシーに乗っていた方ですが、走行中にスライドドアが突然開くという事態に遭われたようです。

内部構造を確認したところ、ドアが開いた原因は

アウターハンドルに接続されている金属バーに下向きの力が加わると、ドアロックの有無に関係なくドアが開く仕組み

だったようです。

アウターハンドルの接続部分の一部が破損していたようで、そこに金属バーの下向きの力がかかりドアが開いてしまったようです。

運転していた時に突然ドアが開くなんて怖いですよね。

ただ、今回の事故は助手席からの転落で、スライドドアではないため投稿の事例とはことなります。

しかし、車体の一部にトラブルが発生し、助手席があいてしまったということも考えられますね。

今後の現場検証によっては、車体にトラブルがあったのかも分かるはずです。

引き続き続報を待ちましょう。

 

 

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